オンライン対人戦で初勝利!
本日も遅番だったので、朝6時に起きて家事をしつつ、ブック編集をちょこちょこ。
新しいブックを作ったので、今日も早朝オンラインやっちゃおうかな!と意気込んでアクセスしました。
フロアは『ノーマル』を選択したら、即座にマッチング成立。
流石は連休ですね。
素晴らしい。
そして、ブックを選択し、対戦が始まった手札を見たら!
思いっきりブックを間違えておりました。
あっ、これビギナー戦用に組んだデッキだ。(白目)
という訳で、勝手に制限ルールを設けての1戦。
私が使用したのは
ミゴール 2
イエティ 4
ゼラチンウォール 4
ミストウィング 1
メガロドン 4
ウッドフォーク 4
スクワリン 3
セージ 3
マミー 4
トロール 4
イーグルレイピア 2
プラックソード 3
ダイヤアーマー 2
スパイクシールド 3
シャッター 1
ドレインマジック 2
ホーリーワード8×3
リンカネーション 1
という、《メガロドン》+《プラックソード》でわっしょいデッキです。
メンバーは
・赤の方:《バルダンダーズ》、《スペクター》、《ビジランテ》といった不確定クリーチャー使い
・青の方:堅実な水風使い
・黄の方:《ミノタウロス》入りという、こだわりを持った火使い
序盤は普通に展開していったのですが、まず気が付いたのが、皆様手札をパッパパッパと切り替えない!ということ。
今までの2戦では、皆様手札の情報を極力公開しないよう、カードを引いてもすぐに切り替えていて、手慣れているなーという印象でした。
ところが今回の方々は、そこまで対人戦をやっていないのか、もしくは気持ちが大らかな方ばかりなのでしょう。
同じく手札切り替えをしない(出来ない)オンライン初心者な私にとって、非常に落ち着く雰囲気でした。
そうそう、のんびりやりましょう。
水に《イエティ》、土に《トロール》を配置し、ここを拠点にしようと序盤から2レベルくらいにしたら、もうね、皆様から妨害が乱れ飛んできました。
《ディジーズ》、《バインドミスト》、《クインテッセンス》と、まだ先は長いというのに、出る杭は打ちまくる卓のようです。
それらをクリーチャー交換であしらっていたら、風水使いの青の方が、私の拠点《イエティ》の隣に《カイザーペンギン》を配置しつつ、こちらのアイテムを手札から落としてきます。
そして、火使いの黄色の方が、2マス隣接した領地のレベルを上げてきましてね。
丁度私が隣接させていた《ミゴール》を《イエティ》に変えて、お宅訪問をしていました。
まぁこれは、結局即死が決まらず、そうこうしている内に黄色の方がタッチで入れていたのであろう《ロックトロール》に殴り倒されてしまったのですが。
ターンを進むにつれ、少しずつ場が緊迫してきたのですけど、ここで不確定要素使いの赤の方が良い味を出していたのですよ。
もうね、ばら撒いた《バルダンダーズ》を移動侵略させ、勝とうが負けようが変身させまくる様子に、非常に和みました。
勝ちを目指すのは勿論良いことですが、こうやってご自分のやりたいことを貫くのも、素晴らしいことですよね!
結局、大きく盤面が動かないまま、私と青の方が1位争いをしていたのですけど、最後に青の方が私の高額領地を踏みましてね。
黄色の方が領土レベルを上げて追いつこうとしたものの、そのまま逃げ切りました。
という訳で、3戦目でようやく初勝利です。
当初使う予定だったブックを使えなかったのは残念ですが、それが功を制したのかもしれませんから、カルドセプトは分かりませんね。
対戦して頂いた皆様、ありがとうございました。
早朝ビギナー戦!
本日はお仕事ですが、究極の遅番だったので、6時頃に起きてご飯の支度をしつつ、ダラダラと過ごしていたのですよ。
で、そう言えば、カルドセプト・リボルトの、ビギナー戦向けブックを作ろうかな、と思いましてね。
あれこれ組んでおりました。
水土で、《メガロドン》4枚入りなのは相変わらずですけど。
どうせメガロドンを活かすなら、Nカードに強打を与える《プラークソード》を加え、同じくパワー50の《ロックトロール》も4枚ぶち込んで完成。
7時くらいに、多分朝だからマッチングはしないとは思いつつも、ビギナー戦にアクセスしたら、即揃いました。
流石は世の中3連休ですね。(笑)
私のデッキは援護ブックなので、まずは土の確保を〜と《セージ》を展開したら、黄色プレイヤーの方の手札に《ダンピール》を発見。
もう一人のプレイヤー・青の方も土要素が入っておりましたから、お互い
「ちょっとそれはマズイって!」
という感じだったと思います。(笑)
特に序盤は大きな動きがなく、土地を確保して適度にレベルを上げてーという感じだったのですが、細かい戦闘を繰り返す内に消耗した私の隙をついて、高額セージ土地を黄色の方に奪われる。
腹いせに、全く連鎖していない《イエティ》土地をレベルMAXにしたら、青の方が踏んで残り魔力“2”になるなど、こういう時にボイスチャットが出来たらワイワイ楽しいのになー、という戦いでした。
私はアイコンで反応しまくっておりましたけど、多分他の方からはウザがられていたでしょうね。(苦笑)
それにしても昨日の対戦とは打って変わって、火中心の侵略ブックはおらず、アイテムも防御よりな方ばかりでした。
これはこれで、また違った面白さがあって良いですね。
高打撃を叩き出すメンバーがいないと見るや否や、一気に高額領地を作り上げる黄色の方は、流石だったと思います。(優勝したのも黄色の方)
援護ブック好きなので、その戦略は主軸にしつつも、どんなカードで脇を固めていくかをどんどん考えていきませんとね。
嗚呼、やっぱりカルドセプトは楽しいなぁ。
初のオンライン対人戦をやってきました!
まだまだカードが集まっておらず、ブックも作り込めていないのですが、オンライン対人戦をやりたくなりましてね。
思い立ったが吉日と、仕事から帰宅して1戦だけやってきました。
ただ、意気込んだのは良かったのですが、何やらブックのカードに✖️マークが付いていて慌ててしまい、出だしが遅れてしまいました。
あのマーク、ビギナー用の部屋では使えないよ、というものだったのでしょうかねぇ?
部屋が『ビギナー』、『ノーマル』、『スペシャル』、『ランキング』とあり、私は対人戦初心者ですからビギナーで待機していたのですけど、誰も来ず。
なので、ブックを多少組み直してノーマル部屋に入ったら、すぐにマッチが組まれました。
ちなみに、下記が今回私の使用したブックです。
『水土援護ブック』
クリーチャー(33)
スチームギア 4
ミゴール 3
ロックタイタン 1
イエティ 4
ゼラチンウォール 3
メガロドン 4
ウッドフォーク 4
スクワリン 3
セージ 3
マミー 4
アイテム(8)
シェイドクロー 1
ボーパルソード 1
ムラサメ 1
スパイクシールド 2
ダイヤアーマー 2
ネクロスカラベ 1
スペル(9)
シャッター 1
ドレインマジック 2
ホーリーワード8 3
マジカルリープ 2
リンカネーション 1
もうね、露骨に《スチームギア》と《メガロドン》で援護するぜ!と書いてあるブック。
火のブックが多いと予想したので、火を無効化する《ミゴール》と《イエティ》を入れております。
序盤から《スチームギア》で場を荒らし、火ブックの方が領土を確保したら、《イエティ》で家庭訪問。
そうやってアイテムを使わせつつ、《セージ》の土地をレベル5にして、1位だフフ〜ン♪としていたら、隣接していた方の『強打』をすっかり忘れていて、あっさり土地を奪われました。(笑)
その後も、なんだかんだで目標値付近までいったものの妨害を受け、高額領地も踏みまくってしまい、あえなく4位へ転落。
いやはや、なかなか難しいものですねぇ。
対戦相手の皆様、ありがとうございました!
そうそう、対戦相手の相手の皆様が、手札を見せない様に、切替えをパッパパッパするのが非常に印象的でした。
一応随時、手札にあるカードは名前だけ表示されているのですけど、まだまだ覚えきれるものではありませんからね。
下手に読まれない様、手札は極力晒さないというのがテクニックのようです。
実際に私、それで強打を失念して奪われておりますし。
総括して、やっぱり侵略メインで組み、奪ったらアイテムで守る、というのがオーソドックスなようですね。
そういう意味では、《ミゴール》や《イエティ》は、なかなか良い嫌がらせになったのではないでしょうか。
あと、場面場面で対策を取れるカードを持っていたにも関わらず、強打や修正値を把握していなくて選択肢を誤った、というのが今回の教訓。
落ち着いて場を見て、上手く対処していきたいものですね。
あとはカードを覚えよう。
うん、覚えよう。
物語モードが終わりました(若干のネタバレ有り)
本日はお休みなので、夜更かしをしてリボルトを遊んでいたのですが、昨晩やっと、物語を終えました。
いやー、確かに長かったですけど、次はどんな展開が来るのだろう?どんなパックが解放されるのだろう?と、ワクワクしながら進められましたのでね。
本当に楽しかったです。
それにしても、まさかテラーメアがこんなに存在感のあるキャラになるとは。
初登場時は恐ろしい実力者として、解放軍のリーダーであるアリシアを即退場させ、主人公との初戦闘では私が水ブックだったこともあり、かなり苦しめられました。
火ブックの使い手で、かなりガシガシ攻めてきますし、その外見と言動から、ちょっと苦手だなーと思っていたのですけど、まさか後半仲間として登場することになるとは。
えっ、どうしてここでテラーメア!?と、つい口に出してしまいましたよ。(笑)
で、実際に組んでみると、これがまた本当に甲斐甲斐しい。
こちらの領地レベルを上げる、地形を合うものに変更する、積極的にこちらに合わせて土地を取るなど、尽くしまくってきます。
私が防御的なブックなので、テラーメアの攻撃的なサポートは、かなりありがたかったですしね。
流石は伯爵の忠臣として、尽くしているだけはあるな、と思いました。
それにしても、テラーメアも元々他のセプターと同様、亜神・サイクに記憶を改竄された上で連れてこられたはずなのに、どうしてここまで伯爵に忠義を誓っているのか。
主人公についてきた理由も伯爵ありきですし、歴史が変わって、伯爵が自分のことを認識していなくても、その忠誠心にぶれはありませんでしたしね。
最後のシーンは、思わず叫んでしまいましたもの。
ナイトホークといい、テラーメアといい、予想外な良キャラが多かったですねぇ。
現在はサイドクエストである『兄弟を超える絆』を遊び始めております。
サイドクエストにもちゃんと物語があって、各キャラクターの個性も見えるのが楽しいです。
暫くはカード集めとクエスト消化をすると思うので、対人戦デビューはもうちょっと先の話になるかと思いますが、徐々に対人戦用のブックも考えていかなければねぇ。
リボルトの物語が、単純に面白い(ネタバレ有り)
睡眠時間を削りながら、リボルトをプレイする日々ですが、本当に物語が長いですね。
長いというか、ボリューム満点。
普段MTGというカードゲームばかりで、元々あまりこういうゲームはやりませんから、物語自体も結構楽しみながらやっております。
※ここからは軽いネタバレがあるので、まだ未プレイの方、お嫌いな方は閲覧注意
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セプターを次々と処刑する伯爵が単純な悪かと思ったら、伯爵は伯爵で、崩壊していく己の次元世界を守るためのことだった。
その処刑されていたセプターというのは、伯爵の世界を乗っ取ろうと企む亜神・サイクが、別の次元のセプターに偽りの記憶を刷り込んで送っていたものだったのです。
なんとか亜神・サイクは退けるものの、世界の崩壊は止まらない。
それに必要な神器も、月の向こう側にある世界にあるので、神の力を受けた者以外はいけない。(実際、生身の人間が行こうとして命を落としている)
じゃあどうする?となった時に、サイクに送り込まれてきたセプター(主人公達)ならいけるじゃん!となりました。
いやー、今まで引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、大して強くもなかった小細工ばかりのサイクが、ひょんなことから功績を残すことになるなんてね。
個人的に、この流れが一番面白かったです。(笑)
あと、元々敵だったキャラが味方になる、という王道パターンが多彩に組みこまれているのですけど、その中でもナイトホークは、かなり熱いキャラになりましたね。
ただ日々をやり過ごすだけだったナイトホークが、主人公のお陰で自分を取り戻し、それを気付かせてくれた主人公と道中旅をしてくれるようになるのですけど、兎に角熱くて良い男。
最初、カルドセプトにありがちな、毎回付きまとってくる敵キャラとしか想定していなかっただけに、良い意味で裏切られた感じです。
他にも、物語序盤で退場したキャラが、別世界で元気に生きていたり、伯爵配下の不気味な男が仲間になったりと、キャラの再登場が多いのも嬉しいですね。
どうしてもカルドセプトは、対人戦が華となって、物語自体はおざなりになりがちですけど、リボルトはきちんと楽しませてくれるので、普段ゲームをやらない私も引き込まれております。
やっぱりね、愛着のあるキャラクターがいた方が、一人プレイ時も楽しいものですよ。
現在私は、過去の世界に行ってテラーメアと手を組んだところ。
どこまで物語が進んでいるのか分かりませんが、この様子ですとまだまだありそうですね。
うん、どのような展開が待っているのか、実に楽しみです。
「覇者を決める闘いを始めよう!」→4人中3人が、2週目までクリーチャー召喚なし
先ほど、伯爵編のシナリオをクリアしたのですけど、最後の戦いが本当に酷かったです。
私以外のセプターの、手札にあるクリーチャーが、特定の領地をコントロールしていないと召喚出来ないカードでしてね。
やっと普通のカードを引いたと思ったら、特殊地形に止まってしまい、結局2週目までCPUの展開なし。
細工さんに至っては、「主神になる!」という長年の夢が叶う戦いだというのに、3週目まで何もしないという舐めプレイをかましてくれて、結局そのまま沈んでいきました。
あと、領地を確保したら今度はレベルを上げていく訳ですが、最後のマップ、メチャクチャ分岐だらけですからね。
最大レベルにまで上げようが、普通に避けられてしまう為、結局なんの展開もないまま、序盤に領地を確保出来ていた私が、順当に魔力を伸ばして勝利。
本当になんの盛り上がりもありませんでした。
確か全員が奪われたマナの数を足しても、500はいっておりません。
凡戦とは、まさにこのことです。
そんなこんなで締まりはしませんでしたけど、なんとか伯爵との騒動が収まってエンディングかと思いきや、思いっきり続きがありました。
しかも、今までのは序章に過ぎないぜ!と言わんばかりの雰囲気を醸し出しながら。
また、通常のクエストの他にも、チャレンジクエストみたいなのが3種類出てきましてね。
これを全部こなそうと思ったら、どれだけ時間がかかるものやら分かりません。
飽きている暇なんてありませんね。
本当に内容が盛り沢山で、もうやる前からお腹いっぱいです。
全然カードも揃いませんし、対人戦が出来るのは、いつになるのやら・・・
これが《メガロドン》の力だ!
物語が進むと、新しいカードパックも出現するようなので、一先ずは物語を進めております。
1つの話をクリアすると、その余談みたいなクエストも出てくるのですが、それをやっている余裕がないほど、物語が長いようです。
どのくらいあるのかは存じませんが、私は先ほど、やっと伯爵の城に乗り込んで、『ランゴール』を倒したところ。
通常ですと、このまま最終ボスである伯爵を倒したところで大団円となるのですが、他のセプターの方が「長い」というくらいですから、きっとまだまだあるのでしょう。
対人戦は遠そうです
さて、大好きな《メガロドン》と戯れる日々ですけど、想像以上に良い働きをしてくれております。
私は水地デッキを組んでおり、特に昔から援護デッキが好きなのですけど、40Gで50/50の修正値を与えてくれるのは、とても心強いです。
また、レア度S以上のアイテムを破壊する《グレムリン》にひっからなかったり、S以上のコストを6ターンの間上げるワールド・スペルの影響を受けなかったりと、『レア度Nである』ということが、かなりよく作用している様子。
レア度Nクリーチャーが使用すると、ST+40の上に強打を与える《プラックソード》もあるので、それも素晴らしいですしね。
序盤はクリーチャーをばら撒いて、水の領地には《メガロドン》。
もしくは中盤以降《メガロドン》を交換して手札に戻し、援護カードとして構えておく、というのが基本戦術となっております。
正直CPUにしか勝てないブックでしょうけど、好きなことをやっているので、実に楽しいです。
まだまだ続くであろう長い物語ですから、楽しくやりませんとねぇ。