《リビングアムル》に分からされた対人戦
予定時刻よりも早く起きてしまい、朝の家事を行っても時間に余裕がありましたのでね。
本日もやってきました早朝オンライン戦。
使用したブックは、新しく組んだ『火地虫ブック』です。
もう世間は夏休みですからね。
夏休みといえば昆虫採集!そんな感じです。(笑)
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クリーチャー(31)
アモン 2
デスサイズ 2
ナイトエラント 1
バードメイデン 3
ファイアービーク 2
ウッドフォーク 4
グロウホーン 4
ジャッカーローブ3
セージ 4
タイガーウェタ 4
マッドハーレクイン 2
アイテム()
スクイドマントル 2
スパイクシールド 2
ボーパルソード 2
マグマシールド 2
スペル(11)
ギフト 2
ストーンブラスト 3
スニークハンド 1
チャリオット 1
ドレインマジック 2
メタモルフォシス 2
自領地に隣接していると強化される《タイガーウェタ》と、火属性の感応を持つ《グロウホーン》を中心に組んだブック。
《バードメイデン》の秘術を使うと、空き地へ遠隔移動させる事ができるので、《タイガーウェタ》にせっせと隣接させます。
それに合わせて、隣接すると応援効果を誘発する《マッドハーレクイン》も投入。
盤面が揃えば、なかなかな戦闘力です。
《ストーンブラスト》は、自分の《ジャッカーローブ》に撃ちこんだら《グレートタスカー》に変身しますのでね。
対戦相手の方が驚いてくれるかな、と。(笑)
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時間帯も時間帯なので、4人戦では成立しませんでしたから、ノーマルでの3人戦。
メンバーは
青の方:地属性中心の援護ブック
私:上記の虫ブック
赤の方:復活や無効系のカードで守るブック
です。
開始直後、3番手である赤の方の手札に《ウェイストワールド》が見えたので、挨拶代わりに《メタモルフォシス》。
こいついつも挨拶代わりに《メタモルフォシス》撃ってんな。(何
赤の方のが《リビングアムル》を使っていて、どんな能力だっけ?と思って見ていたら、兎に角武器を携えて青の方の領地に突撃していくのですよ。
《リビングアムル》は、相手が武器を使わなければ復活するので、武器をほとんど持たないであろう青の方にとっては、ほぼ確実に不死身となる厄介なクリーチャー。
そんなカードが武器を背負って殴りかかってくるのですから、かなりキツいですよね。
援護用のカードが、ゴリゴリ削られていきました。
ただこのカード、確か中盤くらいでの戦闘の際に、相手が《マグマハンマー》を使っていたにも関わらず復活したような?
それを見ていて「あれ?」と思ったのですけど、どういう事なのでしょうね。
解釈が間違っているのか、バグだったのか・・・
青の方は、堅実に領地を増やしていくのですけど、不思議だったのが領地コマンドで地形を変化させまくっていた事。
隣がモーフ土地で空いておりますから、移動させれば属性に合った土地に変わるのに300G払って地形変化。
地属性の土地が空いているので能力を使えば良いのに、《ドリアード》の土地を300G払って地形変化。
と、合計3回くらい変化させていた気がします。
カルドセプトを始めたばかりでよく分かっていなかったのか、それともそこに置いておきたい理由があったのか。
移動侵略されると嫌ですから、密集していなかったそこが良いと判断しても、確かに納得は出来ますからね。
ただ、地形変化をしまくったせいで、魔力が減るわ領地レベルは上げられないわと、資金繰りに苦労されていたのが印象的でした。
結局試合は、アイテムカードでがっちり守っていた赤の方の高額領地を、私と青の方が仲良く踏み、逆に赤の方は上手く高額領地を避けていたので、そのままゲームセット。
皆様、対戦ありがとうございました!
《バードメイデン》での移動を意識するあまり、かなりテンポが悪くなっておりました。
領地を取られるとキツイので、その前に隣接陣形を確立させていったのですけど、そのせいで領地レベルを上げるのが遅れ、対戦相手の方にプレッシャーをかけられなかったな、と。
どちらの方も防御的で、侵略されて奪われるという事は少なそうでしたから、余計にね。
もしも《バードメイデン》を使うなら、配置後すぐに移動できる不屈持ちが相性良さ気でしたね。
《ジャッカローブ》じゃなくて《ピクシー》とか。
援護用として強力な武器となる《デスサイズ》の使用感はかなり良かったので、相手の陣地の隣に移動→不屈で即侵略、という戦法も取れますし。
どちらにせよ、全然ブックを使いこなせていなかったのと、慣れない戦術でテンポが悪くなっていたのが敗因です。
やはり対人戦をやると、ブックやプレイングの課題を見つけられるのが良いですね。
これからも、どんどんこなしていきましょう。
どうやって共闘するか、足を引っ張るか
本日は遅番だったので、やってきました早朝オンライン戦。
疲れて帰ってくる夜よりも、早起きした朝の方が、清々しい気分で対戦できる気がします。
なかなか成立しませんけど。
今回のメンバーは、以下の通りです。
赤の方:《ネッシー》や《アンダイン》で守る水使い
緑の方:《ウェイストワールド》使い
私:タッチ《マッドハーレクイン》入り水地援護
青の方:《ハイブワーカー》使い
開幕からまさかの手札事故。
初手ドローを合わせて、《ウッドフォーク》3枚、《セージ》3枚とかよく分からない手札で始まりました。
まぁ、クリーチャー0よりはマシですし、援護し合えますからばら撒き後すぐ潰される、ということはないから良いですけどね。
緑の方が早々に、S・Rカードのコストを上げる《ウェイストワールド》を使用してきます。
私の手札はご覧の通り全部Nですから影響はないのですけど、ハメられるとキツいなーと思っていたら《メタモルフォシス》を引きましたのでね。
挨拶代わりに《ウェイストワールド》を潰します。
赤の方は水領地の確保に勤しみ、私は特殊地形に止まりまくって領地が広げられないなか、青の方の手札で、秘術によってクリーチャーのコピーになる《シェイプシフター》が怪しく光っていたのですよ。
《アラーム》もお持ちですし、一体何をするブックなのだろうと見ていたら、《ハイブクイーン》が出てきました。
うわぉ!《ハイブワーカー》ブックだ!
配置《ハイブワーカー》の数だけ大きくなる能力を持つので、それを呼んでこれる《ハイブクイーン》で確保しつつ、《シェイプシフター》でカサ増しするブックの様子。
良いですね、こういうテーマを持ったブックって大好きです。
ところが、配置しないと大きくならない上に、狭いマップでの4人戦ですのでね。
育ちきる前にどんどん踏み潰されていく《ハイブワーカー》達。
手札も参照できるとか、《ハイブクイーン》も数に入れられるなら活躍出来そうなのに、非常に残念です。
そうこうしている内に、緑の方がガンガン領土レベルを上げてきます。
私の《メタモルフォシス》によって、手札に《ホーリーワード6》が溜まっておりますからそれが怖いのですけど、元々が《ウェイストワールド》の構築に寄せてしまっておりますのでね。
クリーチャーの質は高いとは言えず、消耗戦によってアイテムもない状態がありましたので、うっかり高額領地を踏みはしたものの、《スチームギア》と《ボーパルソード》で奪いました。
そして、こうやって互いにわちゃわちゃしながらターンが進むと、いつの間にか凄いことになっているのが水単ブック。
まず戦闘では陥せないほど育ったクリーチャー達が、高レベル領土を守っております。
目標魔力も達成してしまっておりましたので、では絡めてで対処しようと《アウトレイジ》を使い、赤の方のクリーチャー(スラッジタイタン)を、緑の方の領地(ウッドフォーク)に攻めさせます。
緑の方は援護を使えばタイタンを仕留められますが、赤の方はアイテムを握っておりますのでね。
ここでの正解は、『援護をしない』こと。
そうすれば、赤の方はアイテムを使用した上に領地を移動させられてしまいますから、他の領地の守りが薄くなる上に、空いた所を3人のいずれかが奪える可能性もあります。
「お願い、気付いて!」と望みを託しましたが、まぁ、普通自分の領地を渡すなんて嫌ですよね。
緑の方は援護を使ってきっちり領土を守り、赤の方の総魔力量も変化なし。
一応次の手番で、緑の方の高額領地を落として私も達成したのですけど、普通に赤の方が砦に到達しました。
皆様、対戦ありがとうございました!
今回の敗因は、緑と青の方を潰してしまった事。
水単は育つと怖いので、上手く3人でそれを抑え込む形に持っていければ良かったのですけど、お二人の決定打を潰してしまい、それどころではありませんでしたからねぇ。
もう少しバランスよく赤の方にも妨害を入れて、自分の領地も程々にレベルを上げていればプレッシャーも与えられたかもしれませんのに、勝負を持ち込むタイミングを逸してしまいました。
盤面の見極めは今後の課題ですね。
それと、試しに入れてみた《マッドハーレクイン》でしたが、いやぁ、凄く役に立ちましたよ。
途中、私の高額領地を守っていた《セージ》に《バインドミスト》をかけられてしまうシーンがあったのですが、侵略側が《マッドハーレクイン》の応援効果を見落としており、事なきを得ました。
隣接領地という条件が多少難しいですけど、うっかりミスを誘えるのは素晴らしいです。
全体的に水地援護ブックは、攻めも守りもそこそこ出来るのですけど、本当にそこそこなのでねぇ。
そこを《アウトレイジ》で引っ掻き回したり、《ハイド》の《バインドミスト》祭りで補ったりするのですが、今回はどうにも上手くいきませんでした。
そもそも《ハイド》、3枚入れているのに1枚も引きませんし。(汗)
でも、構築の方向性としては悪くなさそうなので、このままもう少し弄ってみます。
マップによる戦略の変化も、カルドセプトの醍醐味
7/22より、オンライン対人戦での各フォーマットのマップが変更されております。
ビギナー:ツインリング(3人戦)
ノーマル:ルートチェンジ(3人戦)
スペシャル:インヤン(同盟戦)
ランキング:ロングホーン(4人戦)
カルドセプトは、マップによってもブック構築を変えた方が、より深みを増すというもの。
移動系スペルを入れるにしても、通常はホーリーワード系を採用し、分岐が多かったり転送円のあるマップなら《マジカルリープ》にするとか、色々と選択肢が変わってきます。
分岐が少なく、高額領地を踏むことが避けられないようなら、《ピース》や《ムーンシミター》で踏み倒したり、《バインドミスト》などで血気盛んに獲りに行ったり
もありますし。
CPU戦で、このマップならこういうスペル、戦略の方が良いなと検討するのも面白いですし、可能であればフレンド対戦で有志を募り、様々なマップに慣れておく、というのも良いでしょうね。
私も、ルートチェンジってどういうマップだっけ?となったので、メメンとモリーの2人に久しぶりに会いに行ったのですけど、うん、この姉妹は平常運転。
今作の中でも、かなり強烈なキャラですよね。
この姉妹も、別の次元からサイクによって連れてこられたという設定のはずなのですが、元からこんな感じだったのでしょうか。
そうだとしたら、元の世界はだいぶ壊されまくっているのでしょうね。
元の世界からすれば、厄介者のこの姉妹を連れて行ってくれたサイクには感謝したいところですが、過去が変わったので多分元の世界にいるのでしょう。
アリシアのように、元の世界に戻った、各キャラクターのその後も見てみたいところです。
メタゲームの変化
最近、オンライン対人戦とやっていると感じるのが、風属性を中心としたブックの多さです。
環境初期は、それこそ《ファイアービーク》を中心に、ガンガン侵略してくるブックが横行しており、私もそれに合わせて《イエティ》をフル投入して、即死祭りを行っておりました。
しかし、ここ数日は火属性を見かけなくなり、腐る場面も多くなってきましてね。
代わりに増えているのが、以前でしたら《ファイアービーク》で簡単に落とされるからと、使用者が少なかった風、もしくは風水ブック。
《ストームシールド》や《マッドハーレクイン》で守り、以前から火に次ぐ使用率である地属性に対して強力な《ダンピール》も搭載した型が、多い印象です。
また、対人戦ですとカードの使用率の高いカードは決まってくるので、それを《ホーリーワード6》に変えてしまえる《メタモルフォシス》は、環境トップな対策カードと言えます。
それを踏まえて、同じカードをフル投入しないで種類を散らす、という構築が肝となっていたのですけど、今はそれを直接的に対策出来る《リバイバル》の1枚挿しがトレンドな様子。
勿論、《リバイバル》自体を狙われては良くないですから(それでも避雷針の役割になりますけど)、引いたら即使う、という感じですね。
アイテムカードを2枚以上持っていると、その内の1枚を奪う《スニークハンド》も、使用者は多い気がします。
密命なので手札にあっても分からず、《シャッター》などで破壊されても不明なままですから確信はありませんが、対戦相手全員がの手札に使いあぐねている密命カードがあったら、大抵《スニークハンド》でしょう。
メタの中心となっていた火属性の減少と、風属性の台頭。
それによる使用カードの変更に、対策カードへの対策カードの出現。
実は私も、《イエティ》の数を減らして、《カクタスウォール》を入れてみていたりします。
《ダンピール》には、結局やられちゃいますけども。
それにしても、昨日当たった全体除去や特殊召喚ブックなど、個性的なブックも増えてきましたし、環境が良い具合に温まってきた感じですね。
あまり使用率が高いとは思えない水土援護ブックを使っておりますから、使用ブックに幅が出来るのは大歓迎です。
カルドセプトが、ますます熱くなってくれることを期待します。
オンライン対人戦をやろうと思ったら、いつの間にかCPU戦だった
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
という訳で、オンライン対人戦をやっていたはずなのに、いきなりサーバが切断され、相手全員がCPUになりました。
多分私の回線が切れたのだと思うのですけど、回線を切ると悪質行為とみなされて、名前の横の太陽マークみたいなのが変更するのではなかったでしたっけ?
変化していないということは、全員が一気に切断されたということ?
ふぅむ、よく分かりません。
マッチングしたのに残念ですが、折角ですから続行。
結果は優勝しました。
《メタモルフォシス》対策の《リバイバル》を入れていて、手札に来たらさっさと使ったり、ブック内容がよく構築されていたプレイヤーばかりでしたから、普通にやっていたら確実に最下位だったと思います。
よく分からない侵略を繰り返し、有効な手札をすべて捨てるので、なんとか勝てました。
強いブックだからこそ、人間とCPUでは大きく差が出るのですねぇ。
ちなみに、上記の画像にて、20ラウンド辺りで全員がガクッと下がっているのは、全体除去ブックがいたから。
《フリーズサイクロン》や《スウォーム》に加え、《ニル=バーナ》に《プレイグ》まで入っていて、一時的に場が壊滅状態となりました。
私のダイス目が良くって、空いた高額領地を取っていったからなんとかなりましたけど、いやはや、恐ろしいものですね。
他にも、《ワイルドセンス》や《エクスチェンジ》を使用して、《アクアデューク》や《テュポーン》などの召喚条件が厳しいクリーチャーを繰り出すブックもあり、非常に勉強になった一戦でした。
それだけに、CPU戦になってしまったのが本当に残念。
出来ることなら、再戦したいものです。
初フレンド対戦をしてみました
フレンド登録を行うことで、フレンド対戦が出来るということを知りましてね。
インターネット上での知り合いでも、フレンドコードさえ登録し合えば良いようなので、試しにやってみたいと思ったのですよ。
で、私が別に書いているMTGブログで募ったところ、リンク仲間のお二人が、名乗り出てくださいました。
フレンド対戦であれば、好きなマップとルールを選べるのですけど、今回はあくまでもお試しですから、お馴染みのマップ『スパイクス』。
目標額は7,000Gで、取りあえずのルールとして『ブリードカード禁止』にしました。
私:水土援護ブック
黄の方:《マッドハーレクイン》と感応で強化する風水ブック
青の方:《ウェイストワールド》で制限をかけ、《プラックソード》で強打するブック
お互いMTG好きという共通点がありますから、和やかな雰囲気で始まった3人戦。
アイコンチャットが飛び交います。
序盤の常として、クリーチャーがばら撒かれる訳ですけど、黄の方が《フェイト》や《カワヒメ》といったアドバンテージ源を置きまくるので、私と青の方が挨拶代わりの侵略祭り。
特に私のブックは、《スチームギア》や《メガロドン》といった、素の戦闘力が高いクリーチャーが多いので、まだ領地レベルの低い序盤だと、こういう荒らしに向いているのですよね。
ちなみに後から黄の方に
「絶対に援護要員だと思っていたら、普通に《メガロドン》が出て来て草」
というコメントを頂きました。(笑)
青の方が《ウェイストワールド》を連打してくるので、レア度の高いブックはなかなかにキツく、魔力がなかなか貯まりません。
ここで、「きっとこの方は、Nカードを多く入れているのだな」と思い付き、その方の手札にあった《プラックソード》を《メタモルフォシス》で変換。
攻撃力の低下を狙います。
ところが、青の方の攻撃力を落としたことで、黄の方が磐石な布陣を整い出してしまいます。
《マッドハーレクイン》が応援をしながら、《クー・シー》や《キリン》といった感応クリーチャーが、戦闘力を高めてくるのです。
しかも、《スレイプニル》まで活用してくるものですから、侵略もお手の物。
じわじわと圧力をかけつつ、《アウトレイジ》と移動侵略によって、分岐の奥にいた、私の領地レベル5《メガロドン》が陥されてしまいます。
これで黄の方が一気に魔力を上げ、非常にマズいことになったのですけど、私には《ハイド》がおり、青の方の手札には《エグザイル》がありましてね。
お願い気付いて!と半ば祈りながら、《ハイド》でその領地レベル5のクリーチャーに呪いをかけたら、バッチリ合わせてくださり、難を逃れました。
多分二人とも、心の中でハイタッチしていたと思います。
こういう、たまに生じる連携って熱いですよね。
まぁ、そういう熱い共闘も一時的なもので、青の方が私の高額領地を踏み、しかも私が領地を侵略しまくったせいで、青の方の魔力が一気に減ります。<鬼
また、上記で空き領地となったレベル5の土地の隣に私が止まれたので、不屈クリーチャー《ワーベア》を置き、次のターンで移動して領地確保。
さらに他の領地レベルも上げて、目標額を達成し逃げ切る形に入ったのですけど、ここでなんと、そのレベル5土地の隣にクリーチャーを召喚していた黄の方が、砦にちょうど止まりましてね。
ダウンが解除され、《グレムリンアイ》を携えて侵略されてしまい、そこでゲームセットとなりました。
お付き合い頂いたお二方、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
初の試みだったフレンド対戦ですが、うん、思った以上に簡単で、スムーズに行えましたね。
元々フレンドコードを持っていなくとも、3DS本体の『Miiverse』でアバターを作るところから始めて、簡単に取得出来ますし、コードを教え合えれば、お互いの登録も容易です。
あとはブログなどで、「何時に、こういうルールでやろうぜ!」と招集をかけられれば、気軽に対戦を始められます。
まぁ、ボイスチャットが出来ませんから、「急な用事でメンバーが来られなくなったけどどうする?」という場合などに、意思疎通が取れないというのは困りますけどね、それも追々なんとかしていけば良いでしょう。
もしも素でLINEやSkypeなどが可能であれば、連絡を取り合える訳ですし、その流れで同盟戦なんていうのも、面白いかもしれませんね。
フレンド対戦自体は上手くいったのですけど、いやー、本当にプレイングが酷い。
《ハーレクイン》や感応の効果を忘れて侵略→返り討ちとか
《グレートタスカー》に先制攻撃が付いていると思って無駄にアイテムを使うとか
最後の攻防でも、下手に勝負を焦らず、《ワーベア》を《メガロドン》に変えていれば、簡単に取り返されることもなかったのにとか
色々と反省点がありまくりです。
まぁ、試しに採用してみた《ハイド》が、想像以上に活躍してくれたのは良かったのですけどね。
周回や砦に止まるたびに、《バインドミスト》が撃てるのは、本当に強かったです。
反省点を踏まえつつ、今後も色々なマップでフレンド対戦を行っていきたいと思います。
《ポイズンマインド》は、かなり良いカードだと思う
最近、仕事で帰宅が0時近くになり、それだともう体力的にオンライン対人戦はキツいのでね。
朝早めに起きて、マッチングしないかなーと待っていたのですけど、流石に3連休明けの朝6時は難しい様子。
まぁ、そりゃそうですよね。(笑)
対人戦でいい働きをしてくれそう!と、期待してブックに組み込んでいるカードがあります。
それがこの《ポイズンマインド》。
手札を明かさないように、すぐ切り替える方がいるくらいですから、ブック内容の情報って知られたくないものですよね。
ところがこれだと、6枚見られる上にその後の展開も予想しやすく、他のセプターにも情報を公開出来ますので、かなり情報アドバンテージは取れるのではないかな、と。
しかも、その中で1番厄介なカードを取り除けて、1枚引くので手札も減らずと、20Gとは思えない破格なコストです。
まぁ、1人にしか効かず、確実性もなく、盤面にも影響を出さず、不利な状況をひっくり返すためのカードではないので、採用率は低いでしょうけども。
これを使われた時の、他のセプターさんの反応や評価を知りたいところです。