マップによる戦略の変化も、カルドセプトの醍醐味
7/22より、オンライン対人戦での各フォーマットのマップが変更されております。
ビギナー:ツインリング(3人戦)
ノーマル:ルートチェンジ(3人戦)
スペシャル:インヤン(同盟戦)
ランキング:ロングホーン(4人戦)
カルドセプトは、マップによってもブック構築を変えた方が、より深みを増すというもの。
移動系スペルを入れるにしても、通常はホーリーワード系を採用し、分岐が多かったり転送円のあるマップなら《マジカルリープ》にするとか、色々と選択肢が変わってきます。
分岐が少なく、高額領地を踏むことが避けられないようなら、《ピース》や《ムーンシミター》で踏み倒したり、《バインドミスト》などで血気盛んに獲りに行ったり
もありますし。
CPU戦で、このマップならこういうスペル、戦略の方が良いなと検討するのも面白いですし、可能であればフレンド対戦で有志を募り、様々なマップに慣れておく、というのも良いでしょうね。
私も、ルートチェンジってどういうマップだっけ?となったので、メメンとモリーの2人に久しぶりに会いに行ったのですけど、うん、この姉妹は平常運転。
今作の中でも、かなり強烈なキャラですよね。
この姉妹も、別の次元からサイクによって連れてこられたという設定のはずなのですが、元からこんな感じだったのでしょうか。
そうだとしたら、元の世界はだいぶ壊されまくっているのでしょうね。
元の世界からすれば、厄介者のこの姉妹を連れて行ってくれたサイクには感謝したいところですが、過去が変わったので多分元の世界にいるのでしょう。
アリシアのように、元の世界に戻った、各キャラクターのその後も見てみたいところです。