早朝ビギナー戦!
本日はお仕事ですが、究極の遅番だったので、6時頃に起きてご飯の支度をしつつ、ダラダラと過ごしていたのですよ。
で、そう言えば、カルドセプト・リボルトの、ビギナー戦向けブックを作ろうかな、と思いましてね。
あれこれ組んでおりました。
水土で、《メガロドン》4枚入りなのは相変わらずですけど。
どうせメガロドンを活かすなら、Nカードに強打を与える《プラークソード》を加え、同じくパワー50の《ロックトロール》も4枚ぶち込んで完成。
7時くらいに、多分朝だからマッチングはしないとは思いつつも、ビギナー戦にアクセスしたら、即揃いました。
流石は世の中3連休ですね。(笑)
私のデッキは援護ブックなので、まずは土の確保を〜と《セージ》を展開したら、黄色プレイヤーの方の手札に《ダンピール》を発見。
もう一人のプレイヤー・青の方も土要素が入っておりましたから、お互い
「ちょっとそれはマズイって!」
という感じだったと思います。(笑)
特に序盤は大きな動きがなく、土地を確保して適度にレベルを上げてーという感じだったのですが、細かい戦闘を繰り返す内に消耗した私の隙をついて、高額セージ土地を黄色の方に奪われる。
腹いせに、全く連鎖していない《イエティ》土地をレベルMAXにしたら、青の方が踏んで残り魔力“2”になるなど、こういう時にボイスチャットが出来たらワイワイ楽しいのになー、という戦いでした。
私はアイコンで反応しまくっておりましたけど、多分他の方からはウザがられていたでしょうね。(苦笑)
それにしても昨日の対戦とは打って変わって、火中心の侵略ブックはおらず、アイテムも防御よりな方ばかりでした。
これはこれで、また違った面白さがあって良いですね。
高打撃を叩き出すメンバーがいないと見るや否や、一気に高額領地を作り上げる黄色の方は、流石だったと思います。(優勝したのも黄色の方)
援護ブック好きなので、その戦略は主軸にしつつも、どんなカードで脇を固めていくかをどんどん考えていきませんとね。
嗚呼、やっぱりカルドセプトは楽しいなぁ。