『宝石屋』勝ち、というのもあるのか
早朝オンライン戦をやってきたのですが、どうにもランキング戦ではマッチングしなかったので、ノーマル戦をしてきました。
ランキング戦がマッチングしなかったのは、たまたまだったのか、3人戦になったことで人気がないのか。
マップはダイヤモンド。
『属性石』を売買できる『宝石屋』があるマップです。
メンバーは
赤:《ハイブワーカー》使い
黄:ブリード入り火ブック
私:《メガロドン》ブック
青:火属性+地・無ブック
私が使用したのは、《クインテッセンス》で地形を変化させ、そこに《プラックソード》を担いだ《メガロドン》を突撃させるブックです。
《リバイバル》も入れており、兎に角ひたすら《メガロドン》を並べて、悦に入るだけです。(笑)
初っ端から赤の方の手札には《ハイブワーカー》がおり、ブック内容が分かったのですが、《リバイバル》を連打してきましてね。
《プロフェシー》経由から、ワラワラと《ハイブワーカー》が出てきます。
黄色の方は、火ブックながら火属性土地を確保出来ず、クリーチャーこそ少ないものの属性石を大量に購入しておりました。
青の方は、リンビング系が入っていて、攻守ともにバランスの取れた火地ブック。
赤の方が蟻たちを並べ、私と青の方がそれを防ぐ、という展開になります。
ところが、火属性ブック使いが3人もいるので、火の属性石の価値も上がりまくり、特に目立った展開をしていなかった黄色の方が、そのまま優勝。
それを察した赤の方が、自身の領地上げを火以外にしていたにも関わらず、なんか気がついたら負けていた、という感じでした。
皆様、対戦ありがとうございました!
うぅん、以前の護符と似たようなものと思っておりましたが、大分性質が異なるようですね。
◆護符との違い
・周回時のボーナスが無くなった。
・従来の護符は、その属性の土地価値が変動すると護符の価値が変動したが、属性石は土地のレベルや価値、連鎖とは直接的には関係なく、アクションに対して決められている分だけ属性石の価値が変動する。
・友好属性と対立属性の概念が導入された。
・二個以上売買すると売買した個数に応じて価値が変動する。一個売買するだけでは価値は変動しない。
・高レベル土地の所有者が変わったり、空地になっても、価値は変動しない。
・レベル4土地に《クインテッセンス》を打ち込んでも、単にその属性の土地が一つ減ったことにより価値が-10されるだけ。
・土地レベルを上げると属性石の価値が上がるが、元のレベルには関係なく、レベルをいくつにしたかのみを参照する。その為、レベルを一気に上げるよりも細かく何度も上げたほうが、属性石の価値が高くなる。
特に、今回のマップ『ダイヤモンド』にはモーフ土地があるので、クリーチャーを配置して属性が変化するだけで、属性石の価値が上がる様子。
赤の方が次々と火属性土地を誕生させたので、それだけズンズン価値が上がり、黄の方の便乗勝ち、となったようです。
うぅむ、難しい。
難しいけど、面白い。
正直、3人戦となったことで殺伐度合いの上がったランキング戦よりも、こっちのノーマル戦の方が楽しいです。
まずマップの面白さが違いますもの。
ブラードラインも悪いマップではないのですが、戦略性の多様性を考えれば、断然ダイヤモンドですね。
モーフに多色地形と、《メガロドン》を配置しやすくもありますから、今回はあまりランキング戦はやらず、もっぱらノーマル戦メインになりそうです。