メガロ丼、大盛りで

ニンテンドー3DS専用ソフト『カルドセプト リボルト』の話を中心としたブログです。オンライン対人戦時での名前は『生息条件/島』です。

やった!《メガロドン》ブックでまず1勝!

メガロドン》ブック(http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/09/080208)の調整の為に、本日も行ってきました早朝オンライン戦。
マップはノーマル戦のダイヤモンドです。

青:ブリード入り火ブック
黄:地形変化カード多用型の水ブック
私:メガロドンブック
赤:秘術特化型・多属性ブック


それぞれ軸とする属性が違うので、序盤からばらけて領地を確保していく展開。

私のブックには《オブリタレート》が入っておりますのでね。
黄の方が属性石を購入したので、『属性石を買う流れ』を作りたくて私も2個購入したら、その後も他の方々が隙あらば属性石を揃えていきます。
グヘヘ、目にもの見せてやる。(何

《ハイド》を設置したのですが、何故か誰からも対処されなかったので、麻痺ばら撒き祭り。
それなりに広くて、安全地帯の生じやすいダイヤモンドマップは、こういう戦略向きですね。


火使いの青の方、水使いの黄の方がそれぞれ高額領地を確保していったのですが、黄の方が青の方の高額領地を踏んでしまいましてね。
青の方がトップに躍り出て、目標額達成間近となってしまいます。

私はそのタイミングで、麻痺戦法から黄の方の高額領地を略奪。
青の方が目標額を達成したのと同時に、自分の領土レベルも上げて、どちらが先にゴールするか⁉︎という展開に持ち込みます。

結局、青の方はダイス目が振るわずにゲートの隣で止まり、その横を私がすり抜けてゴール。
優勝しました。

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皆様、対戦ありがとうございました!


一つ不思議だったのですが、赤の方がよく分からない動きをしていたのですよ。

ダイヤモンドマップの下にある、分岐ルートだらけのところに陣取り、そこを延々ぐるぐる回っているのです。

周回もせず、展開は極力抑えて、本当にぐるぐるぐるぐる、たまに宝石屋で10個魔法石を購入してもまた止まった際にすぐ売って、またぐるぐるぐるぐる。

引くカードを見ていたら、《ウィッチ》に《キャプテンコック》がいたので、それで延々魔力を奪っていくブックなのかな?と予想。
最後まで見えませんでしたが、周回しなかったのは《スピードペナルティ》の威力を高める為だったのかもしれません。

フリーズドライ》を撃ってきて、ヒヤリとさせられる場面もありましたが、結局ほぼ戦いに参加しないままで試合終了。
上手く決まれば厄介な戦略だったかもしれませんが、ちょっと私には真似出来そうもありませんね。
クリーチャーでの殴り合いが大好きなので、絶対途中で飽きそう。


しかし、魔法石によるアプローチと、安全地帯の存在から、コントロール主体のブックが組めそうなのは事実。
うぅむ、やっぱりカルドセプトは、マップによって様々な戦略が生み出せるので、面白いですね。