カルドセプト・リボルト、ついに発売!
いやー、来ましたね。
スタートダッシュ版をやってひと月。
ついにブック編集が出来るようになりました。
アイドルカードである《メガロドン》を集めないことには、私の冒険は始まらないので、1500Gのスタンダードパックを大人買いしまくったのですけど、これってあんまり新しいカード入っていないですよね?
不屈も、感応も、合成もない。
まぁ、物語を進めていけば、そのうち出てくるのでしょう。
それにしても、《メガロドン》のコストが70Gから40Gになったのには驚きましたよ。
無属性の土地にも置けるようになっているので、かなりの強化が施されたと思います。
それでも召喚条件が厳しいことには違いないのですけど、40Gで50/50は援護用にも使えますからね。
先ほどから《トロージャンホース》に《メガロドン》を憑依させて、CPUの領地を脅かしまくっております。(笑)
ネット対戦もしたいですが、流石にまだカードが揃っていないので、まずは物語クリアを目指す感じ。
1戦1戦、やはり時間がかかるので、しばらくは 寝不足な日々が続きそうです。
リボルトの公式追加情報動画が、内容盛り沢山すぎる件
カルドセプト・リボルトの、新情報満載な動画が公開されました。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29102170
新カードは勿論、今回は新能力が一気に増えております。
何回行動しても行動不能にならない『不屈』
特定属性を配置されていると性能が上がる『感応』
カード使用時に特定のカードを使用することで効果を発揮する『合成』
全体に6ラウンドの間効果を与える『ワールド』
手札にあっても相手に情報が公開されない『密命』
もうね、本当に色々な試みがなされているな、という感じですね。
それだけじゃなくって、新施設も大幅新設。
スペルカードをコスト無しで使える施設『魔法陣』は、もう体験した方も多いと思いますが
通過するだけで魔力を奪って蓄積し、ダイス目3以下で通過するとその合計を貰える『魔力トラップ』
進行方向を変えられる『分岐スイッチ』
空きだろうが敵陣地だろうが、すべての土地にクリーチャーを召喚出来る『司令塔』
護符と同じ扱いですが、少し高値を出せば相手から奪える『宝石屋』及び『属性石』
などなど、リボルトの魅力は新カードだけじゃ無いんだぜ!という主張が物凄いです。
他にはブリードカードの追加情報もあったりして、本当にお腹いっぱいな動画でした。
あぁん、もう!
本当にリボルトの発売が楽しみ過ぎますよ!
発売されたら、物語を進めつつ対戦もしまくるので、絶対夜更かしして、休日はゲームばっかりやっているでしょうね。(笑)
《スパルトイ》を使ってみたい
本日もCPU相手に、構築済みブックで遊んでいる訳ですが、先ほど通算120勝目、プレイ時間34時間となりました。
構築要素も、そこまで広い戦略性もない現時点でこれですからね。
7/7にカルドセプト・リボルトが発売されてしまったら、一体どれだけの時間やり続けてしまうのか、自分でも恐ろしくなってきます。(苦笑)
CPUのアリシアと戦っていると、たまに使ってくるスペルカード《スパルトイ》。
コスト30と手札1枚を犠牲にして、ランダムな空き地に《スケルトン》を召喚するスペルカードなのですけど、かなり面白くって、使ってみたいなーと思っております。
だって、上手くいけば1ターンに2つの土地が確保出来るのですよ?
《スパルトイ》で召喚された《スケルトン》はダウン状態なので、すぐに手持ちのクリーチャーと交換するということは出来ませんが、それにしたって悪くはない性能。
手札がゴリゴリ減ってしまいますけど
《ネビロス》や
《テンタクルズ》を使えば
減った手札も一気に補充出来るので、相性は良さそう。
手札消費の激しい援護デッキでも、この2枚は良い働きをしてくれると思います。
収録されるカードは、未発表のものがまだまだありますけど、今の時点でもあれこれコンボを考えるのは楽しいですよね。
嗚呼、本当に発売日が待ち遠しいですよ。
リボルトは侵略ゲー?
カルドセプト・リボルトの発売日までまだ時間がありますから、CPUと対戦しながら、せっせとGpを貯めております。
その際に使用しているのが、『ダッシュ火』ブック。
《グラディエーター》と《バトルアックス》が組み合わせれば、攻撃力120までいくので、相手が防具を構えていてもあっさりと高額領地を奪ってしまえるのが、とても心強いのですよ。
奪った後は、さっさと手札のクリーチャーと交換してしまえば良いですし、なんだったら《アーメット》もありますのでね。
CPU相手ならば、さくさく勝てます。
それにしても、今作からいつでも領地コマンドが使用出来るようになった訳ですが、本当に状況がめまぐるしく変わるようになりましたね。
ホーリー・ワード系を相手に使い、止まるマス目の土地レベルを上げたり、移動侵略でガンガン土地を奪ったりと、戦況があっという間に変わります。
前作までは、どちらかと言えば防御主体な戦略が多かったのですけど、今作は移動侵略に加えて強力な武器カードも増えましたから、大分前のめりな戦略でも楽しめそうです。
この《チェーンソー》なんて、本当に怖いですよね。
戦闘が行われている土地の連鎖数×20が攻撃力に換算されるので、後半5連鎖した土地に《グラディエーター》がこれを担いでやってきたら、40+100の上に強打で、攻撃力210ですよ!
そこまで狙わなくとも、恒例の《グレムリン》だけで正直吐きそう。
《クレイモア》の+50に怯えていた頃が、懐かしくなるくらいの数値ですよね。
私、援護クリーチャーが好きなのですけど、その程度の防御力では防げる気がしませんよ。(苦笑)